呼ばれたようですので、一応コメントしておきます。(^^;

「重い」「軽い」とひとくちにいっても、いくつかの意味があります。まず、ファイルのサイズです。サイズが大きければ、ネットでのロード時間がかかります。つぎに、CPU負担の大きさがあります。アルファを多用していたり、ステージいっぱいのアニメーションを行っていると、CPU負荷が上がります。

データを圧縮すれば、ファイルサイズは小さくなるものの、解凍するためのCPU負荷が増えます。ふたつの要素は、トレードオフになる場合も少なくありません。そのどちらにどの程度のウエートを置くかは、想定する再生環境や、コンテンツの内容を考えたうえでの政策判断になります。

さらに、「軽い」ことは必ずしもスムーズな再生を意味しません。フレームレートを1fpsにすれば、CPU負荷は軽減され、ファイルサイズも多少節約できます。しかし、そのアニメーションがどうなるかは、おわかりになるでしょう。

結局、目的を明確にしなければ、ただ単に「軽く」することには意味がありません。「軽く」すること自体を目的にすれば、ムービー内に何も置かなければよいということになってしまいます。
引用：

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