引用：

えっと、その記事の投稿者です。

野中さんのおっしゃるとおり、当時はFlash5でしたのでFlixに頼らざるを得ませんでした。FlashMX以降は特に気にしなくても問題なさそうです。
ただ、壁はまだ存在します。
http://210.166.205.155/ml/log/20030513/30705.html
私も上記の限界を元に実験してみました。
■実験内容：（640*480/30fps/MP3 128kbps/16000fr/swf）
■実験機：Celeron1.7GHz/RAM512MB/Win2k）
途中から音が出なくなり、映像も出なくなり、動作が不安定になりました。
MX2004からFLVが使えるみたいですね。
まぁ、経験上、モノにもよりますがCD-ROMコンテンツで長い映像は逆効果になることもしばしばです。

うすあじさんのおっしゃるとおり、実際に試すのが最も有効な判断基準になります。当時、私も複数の環境で試しました。
Pen2 300MHz/RAM64MB/Win98は、当時の中速機を意識してます。ただ、官公庁のROMだと、今でもPen2 200MHz/RAM32MB/Win95とか平気で要求されることもあるので注意は必要ですね。

メモリ測定ツールで見ると楽しいですよ。実メモリ残量が減ると不安定になってくるし。
来年早々、記事のROMをMX2004でリニュしたものを制作する予定です。MX2004、便利になってそうですね?。