私は Flash4 が大好きです(^^)

でも最近は、コンポーネントや Flash Communication Server 用のコンテンツなどを作ることが中心なので、Flash MX オンリーになっています。

Flash 4 の好きなところは・・・、


■ツールとライブラリ以外のパネルが無いので、画面が広く使える

17 インチ以上のモニターであれば、1024x768 のステージの作業も可能。
800x600 だったらゆったり作業できます。

■メニューからまたはダブルクリックで大きな設定ダイアログが出て、ゆったり気分で設定した後、リターンキーでパシッ！と閉じることが出来る

5 以降のパネルは、チマチマしてるし、小さいところに入力してもエンターを押さないと確定しなかったりと、個人的には嫌いです。
いつも、ムキ???！っとなってるので・・・(^^;

Flash MX の畳めるパネルはいいんですけれど、パネルの内容の操作性は嫌いです。

■起動／終了が早い

使いたいときにさっと立ち上げて、終わったらすぐ他の作業に移行できるところはいいです。

■動作も軽い

　鉛筆ツールなどでもサクサク描ける


といった感じです。

手描き系のアニメーション部分では、Flash4 が一番完成度高いように思います。

でも、MacOS X 版の Flash4 無いんですよねぇ・・・(;_;)


Flash MX 2004 では、ツールやタイムラインエフェクトが自由に追加できるので（自作も可）自分好みの Flash を作れる可能性があります。
そういう意味では化ける可能性があると思いますので、ちょっぴり注目しています。