自己レスです。

AS2で動くのは当然！AS2には.x プロパティなんてなかったですね

AS2では._x にアクセスすると動かなくなりました。失礼いたしました。

　2.0でも同じ仕様だったのですか。確かに_mc.x=0;とすれば、挙動的には当然といえばそうですね。

でも、同じファイルをAS2でパブリッシュすると動くようになるのは何故でしょうか？

クラスで実装というのは、まさしくTweenクラスでした。

　その記述ActionScript2.0にもあるから特に3.0になって変わった部分でもないような。
2.0の記述 http://livedocs.adobe.com/flash/9.0_jp/main/00001890.html
3.0の記述 http://livedocs.adobe.com/flash/9.0_jp/ActionScriptLangRefV3/flash/display/MovieClip.html

　それ以前に、_mc.x = 0;とするとムービークリップ(_mc)のトゥイーンが停止するのはどちらかというと当然の挙動だと思うんですけど。

　あと「クラスで実装」というのが何を指すのか、よくわかりません…。MovieClip自体がクラスなんで、既にクラスを使っているんですが
　TweenクラスとかTransitionManagerで実装って意味なのかな?

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鳶嶋工房

とんび　様

配置したMovieClipインスタンス(_mc)を、10フレームまでモーショントゥイーンさせます。(オーサリングで)

1フレーム目のフレームアクションで、_mc.x=0;と_mc にアクセスすると、何も他は記述しないか、あるいはthis.play();でもgotoAndPlay(0);でも動きません。

リファレンスガイドには、MovieClipクラスに、「モーショントゥイーンが含まれている MovieClip オブジェクトの次のいずれかのプロパティを変更した場合、Flash Player によって、以下に挙げるその MovieClip オブジェクトの再生ヘッドが停止されます。alpha、blendMode、filters、height、opaqueBackground、rotation、scaleX、scaleY、scale9Grid、scrollRect、transform、visible、width、x、または y。」とあります。

もはや、AS3でトゥイーンをさせたきゃ、フレームのみかクラスで実装せよと言わんばかりです。

　とりあえず、

でモーショントゥイーン中のムービークリップ(インスタンス名_mc)にアクセスしてみましたが、別に途切れることはありませんでした。

　具体的には、どのプロパティにどのようにアクセスされたのでしょうか?
　止まるコードだけ抜き出して書いてもらえれば、試してみたいのですけど。

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鳶嶋工房

AS3では、ステージに配置したMovieClipをタイムラインでモーショントゥイーンさせても、フレームアクションでMovieClipのプロパティにアクセスしてしまうとトゥイーンしなくなります。

スクリプトを多く書きたくないアニメーターにとっては非常に痛い仕様の変更ですが、これも”オブジェクト指向”の一環なのでしょうか？