Macromedia の Mike Chambers さんが趣味(!)で作った、Flash MX 2004 用のコマンドラインツールです。

■FlashCommand Flash 2004 Command Line Compiler
　http://www.markme.com/mesh/archives/003656.cfm

Flash MX 2004 からはオーサリング環境に JavaScript API という仕組みが内蔵されています。

これは Flash MX 2004 からの新機能であるバッチ処理用の「コマンド」や、「ヒストリー」の機能などに利用されていますが、JSFL というファイルを作成することで（公式な仕様はまだ出てません）、自分で制御することも可能です。

このツールではその機能を応用して、コマンドラインから swf ファイルの生成が出来るようにした補助ツールです。

外部エディタでファイルを記述している人が、Flash に切り替えなくてもその場でパブリッシュするといった使い方が出来るそうです。

このツールを使用するためには、もちろん、Flash MX 2004 も必要です（笑）

おー趣味

これって何かやったらGeneratorモドキなことできるかもねえ。
ちと遊んでみたいなぁ

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Jin Saburi / SABURI.COM / lash芸人
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なんか、FireworksやDreamweaverの拡張と似てますね。
ちょっと興味あります?。

引用：

JSAPI では、Flash のオーサリング環境で出来ることはほとんど出来るみたいです。

テキストフィールドを作って、メッセージを入れて、フォントを設定して、パブリッシュして・・・ということも可能なようです。
日本語にもちゃんと対応してるみたいです。

問題は、Flash MX 2004 がそれをやるので、Generator のようなサーバー製品ほどバリバリには使えないかもしれないという点ですね。

ちょっとしたバッチ処理でのファイル生成には、十分だと思いますけれど

引用：

そちらが本家だと思います。

ただ、それらのソフトよりもすごいのは、Flash MX 2004 の JSAPI を使うと、タイムラインエフェクトやツールパネルのツールまで自作できてしまいます。

http://www.macromedia.com/software/flash/extensions/
http://www.flashguru.co.uk/000648.php
http://www.flashguru.co.uk/000696.php

＃mxp の物は、Extention Manager 1.6 が必要です

このツール使いにくいよ・・・と思ったら、自分で作り替えることが出来るのが、実は Flash MX 2004 の凄いところだと思います

いやー
これいいですね。

バッチファイル作って
約20個のflaファイルを一度にswf生成できました。