2004を使用しています

はじめまして・・・
教えてほしいことがあります。
a = 0;
for (y=0; y<12; y++) {
for (x=0; x<12; x++) {
duplicateMovieClip("z", "z"+y+x, ++a);
eval("z"+y+x)._x = 5+(x*5);
eval("z"+y+x)._y = 5+(y*5);
}
}
zを複写して並べてみたのですが、なぜか途中で切れているみたいなのですがなぜでしょう。教えてください。

それは式がおかしいからです。
ループのつもりのところ("z"+y+x)に注目してください。

多分他の人が見たらおかしいのが当たり前、
何がしたいのかわからないと思うかもしれません。

しかし大切なのは

　ちゃんと目的どうり動くつもりの式を書いた　

　しかし結果が予想と違う

　なぜだかわからない

というプロセスがどうして発生したかという点にあるのでは無いかと思います。

xとyにそれぞれ0から3程度まででいいので
実際に数を代入してステップ毎に値を見るとか
あるいは手計算で紙とかtxtにループごとの値を書いてみるとか
そういった作業を通して何が悪かったか理解することが大事だとおもいます。

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通常のハンドル名：×○○×　ねた回収モードに突入　現在1/100

そうですね。
Fla4manさんの言われるように「"z"+y+x」のところに原因があります。
「文字」＋「数字」＋「数字」は文字になるので、xx_waka_xxさんはそれを利用して新しい名前を作ろうとしているのですね。
ですが、これによってどのような文字ができあがるかまで予想されればよかったのです。

途切れてしまうという問題は「数字が2桁になったときに、duplicateMovieClipで指定する名前に同じものができてしまうため」、一度複製されたムービークリップがあとから上書きされて消されるために起こるのです。
（ですから、このときの「xとyにそれぞれ0から3程度」ではうまく動くので気がつかないかも知れません。）

for文の中で「trace("z" + y + x);」と記述して試してみましょう。

x=0、y=1のときは「z01」となります。
x=1、y=0のときは「z10」となります。
x=1、y=10のときは「z110」となります。
ところが、
x=11、y=0のときも「z110」となってしまいます。

これは、「２つの数字がくっついてしまうために起こってしまう現象」なので、防ぐには
２つの数値の間に「数字以外の文字」を間に挟んでやるなどの対応策が考えられますね。

例えば、「"z" + y + "-" + x」のようにしてみてはいかがでしょう。

そうすれば、「z1-10」「z11-0」と別々のインスタンス名を指定することができるので消えることはなくなります。

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森　巧尚
http://www.ymori.com

書きかけていた内容は、ほとんど森さんが説明されてしまいました。しかたないので、若干の補足です。

姑の突込みのようで恐縮ですが、同名のMovieClipインスタンスであっても、深度が異なれば上書きはされずに存続します。ただ、先に生成された方[*1]が制御対象になるので、後から作成されたインスタンスは(xy座標が動かず)、複製元の真上に重なったままになります。
引用：
あるいは、yに100掛けてもよいですね。
引用：
MovieClip. duplicateMovieClip()メソッドを使えば、Flash Player 6以降は戻り値が使えるので、問題は解消します。とはいえ、インスタンス名の重複は後々問題になりえるので、避けるべきことに変わりはありません。

なお、ご使用の環境は、プロフィールに記入されるとよいでしょう。
引用：
_____
[*1] 簡単にテストしてみたところでは、厳密には深度の低い方が対象になるようです。

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途中で途切れるのは名前の付け方が悪かったのですか…
以後気をつけます。すばやい対応ありがとうございます。