なかなか面白い記事だったのでご紹介しておきます?。
http://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0506/07/news032.html

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まつむらまきお
http://www.makion.net

たいへん興味深い記事でね。
アジア方面の違法コピーのひどさには、僕もびっくりしたことがあります。

昨年はしょっちゅうマレーシアだったのですが、大手日系企業○ャ○○で堂々と違法コピーソフト販売店が数件入っていました。
しかもしかも、その店の入口には「Why original software?」のキャッチコピーポスターが！
おいおい！「なぜ？」って、そこまで開き直るか！

来週からちょうど中国出張ですので、そこらへんにも注意して見てきたいと思います。

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TERAI YUTAKA
HomePage: SITE ALPHA

自分の知り合いも、台湾か中国に行ったときに海賊版が普通に安値で売られていたと言っていました。しかも種類もかなり豊富とのこと・・・(~_~;)
面白いのは、現地の人はテクニカルノートなどを本屋でずっと(丸一日とか)立ち読みしたり、本の内容をノートに写したりしているって聞きました。しかも個人で作成したのか、かなりマイナーな本も結構あるとのこと！

しかし、それだけ熱心になるってことはスキルもどんどん上がっていくはずです。それだけ貪欲ってことですから・・・(^｡^)
自分も知り合いからその話を聞いて一ヶ月くらい行ってみたいと思いました

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flashCS3

引用：
うはははははは(^_^;)

引用：

ソフトにお金をかけないってことも、それだけ、だれでも手を出しやすい、習得しやすい環境にあるってことで、それを考えると脅威ですねぇ。アニメみたいにFlashコンテンツも中国に外注、という時代が来るのでしょうか。

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まつむらまきお
http://www.makion.net

中国のフラッシュアニメは、驚愕の技術のモノも
あります。さすが、約三千年の国。

日本も、コピー品大国であることには
変わらなかったりします。同じアジアのお友達ですね。

中国では、外国アニメの規制も行われるそうです。
国内で、著作権に対して考えるいいチャンスかも。
クリエーターがたくさん増えれば、著作権の意味が
わかるようになるのでしょう。

なんか毒付いてしまいましたが。

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MONKEY'S FLYING ORCHESTRA2（MFO2）キュリサン
http://www.geocities.jp/kyurisan158/index.htm

引用：
昭和の昔には日本人は「モノマネ上手」とうたわれていたのですが、平成の視点からみたらたしかに「コピー品大国」ですね(笑)。
kyurisanのおっしゃるように日本ではまだまだ著作権に対する考え方が甘いのかもしれません。何かを認めるという事は何かを変われとつっつく事ですものね。ついでに言うと昭和の昔には中国は3.000年の歴史とCFでうたわれていたのですが、昨今は4.000年の歴史とか。あれから1.000年も経ったのかと思うと感慨ひとしおです(笑)。

自分はこれまで中国や韓国でFlashがもてはやされるのは、該当国では検閲があるからだと思っていました。多くの規制がある放送局よりも、インターネットの自由な気風にクリエータが移ったと。
でも、たしかに最初はそうだったかもしれませんが、だんだん違うなと思うようになってきたのは、作品を金に換えるプロデューサーをする人が台頭してきたからじゃないかと思います。
ただ、日本のプロデューサーっていうよりもハリウッドのプロデューサー的ないわゆる香具師っぽい人です。
日本は既存のメディアが絶大に強いので、普通のプロデューサーならよっぽど変なことせん限り、食いっぱぐれないあたりの安定度が、逆に新たなフォーマットに市場を広げきれない原因ですかね。
そういう意味ではクリエータ育成に金出すのと同じくらい、プロデューサー育成にも金出したほうがいいと思いますね。
そういうビジネスが固く、ハングリーさがないあたり、中国の若々しさと日本の老衰ぶりがかいまみえたりするんですがね。
大学の同期が中国から戻ってこないのもうなづけるなぁ。